Pat
J-GLOBAL ID:200903055919869334

弾性表面波分波器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 康文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159324
Publication number (International publication number):1994006170
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】弾性表面波素子を用いた分波器に関し、中心周波数の異なる二つのフィルタチップをパッケージに内蔵してなる分波器において、両フィルタチップ間の信号の干渉を防止でき、しかも設置スペースをさらに削減可能とすることを目的とする。【構成】一体のパッケージPにおいて、中間の仕切り壁13を挟んで、それぞれ逆向きに開口した凹室11、12を有し、それぞれの凹室11、12中に、異なる中心周波数を持った2つの弾性表面波帯域通過フィルタチップT1、T2を、互いに背中合わせの状態で別々に内蔵してなる構成とする。
Claim (excerpt):
一体のパッケージ(P) において、中間の仕切り壁(13)を挟んで、それぞれ逆向きに開口した凹室(11)、(12)を有し、それぞれの凹室(11)、(12)中に、異なる中心周波数を持った2つの弾性表面波帯域通過フィルタチップ(T1)、(T2)を、互いに背中合わせの状態で別々に内蔵してなることを特徴とする弾性表面波分波器。
IPC (2):
H03H 9/25 ,  H03H 9/64

Return to Previous Page