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J-GLOBAL ID:200903055922630474

硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995203106
Publication number (International publication number):1997052938
Application date: Aug. 09, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【目的】 表面の平坦性の低い基体であっても、当該基体上に、平坦性の高い硬化膜を形成することができ、しかも、各種耐性に優れた硬化膜を形成することができる硬化性組成物を提供することを目的とする。【構成】 (A)下記一般式(1)で表される構造単位を30モル%以上含有してなる重合体または共重合体と、(B)多価カルボン酸無水物および多価カルボン酸から選択された少なくとも1種の化合物と、(C)多官能性(メタ)アクリル化合物と、(D)光重合開始剤とを含有してなることを特徴とする。【化1】〔式中、R1 は、水素原子または炭素原子数1〜5のアルキル基を示し、R2 は、水素原子または炭素原子数1〜2のアルキル基を示し、mは1〜8の整数を示す。〕
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(1)で表される構造単位を30モル%以上含有してなる重合体または共重合体と、(B)多価カルボン酸無水物および多価カルボン酸から選択された少なくとも1種の化合物と、(C)多官能性(メタ)アクリル化合物と、(D)光重合開始剤とを含有してなることを特徴とする硬化性組成物。【化1】〔式中、R1 は、水素原子または炭素原子数1〜5のアルキル基を示し、R2 は、水素原子または炭素原子数1〜2のアルキル基を示し、mは1〜8の整数を示す。〕
IPC (5):
C08G 59/20 NHW ,  C08F265/04 MQM ,  C08G 59/40 NKF ,  C08G 59/42 NHY ,  C09D163/00 PJK
FI (5):
C08G 59/20 NHW ,  C08F265/04 MQM ,  C08G 59/40 NKF ,  C08G 59/42 NHY ,  C09D163/00 PJK
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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