Pat
J-GLOBAL ID:200903055924932931
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
星野 則夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992023439
Publication number (International publication number):1993188800
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トナー像が形成される中間転写ベルトと、バイアス電圧が印加される転写ローラとの間に、レジストローラによって所定のタイミングで転写紙を送り込み、中間転写ベルト上のトナー像を転写紙に転写する画像形成装置において、レジストローラと転写ローラとの平行度を高め、搬送される転写紙にしわができることを阻止する。【構成】 転写ローラ7を回転自在に支持した枠体15の揺動中心となる中心軸18に、円板状の位置決め板26を固定し、これをレジストローラ9に当てて、レジストローラ9と転写ローラ7を平行に位置決めする。
Claim (excerpt):
表面にトナー像を担持する像担持体と、該担持体上のトナー像を転写材に転写するためのバイアス電圧を印加される転写ローラと、該転写ローラを像担持体に対して接離させる転写ローラ接離手段と、像担持体と転写ローラとの間に転写材を所定のタイミングで送り込むレジストローラとを具備する画像形成装置において、前記転写ローラ接離手段が、転写ローラを回転自在に支持する枠体と、該枠体を画像形成装置本体に対して揺動可能に支持する中心軸とを有し、該中心軸と、これに直接又は中間部材を介して当接する前記レジストローラとによって、前記転写ローラとレジストローラとの平行度を規制する平行度規制手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/16 103
, B65H 5/06
, G03G 15/00 110
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page