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J-GLOBAL ID：200903055926056578

静止混合手段

Inventor： 東山 明 ,  杉山 昭 ,  石田 竜二 ,  大久保 司直
Applicant, Patent owner： 株式会社ノリタケカンパニーリミテド
Agent (1)： 加藤 朝道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991142739
Publication number (International publication number)：1993317673
Application date： May. 20, 1991
Publication date： Dec. 03, 1993
Summary：

【要約】【構成】少なくとも軸方向端部に位置する捻り要素がその端縁に延在させて板状整流部を備えている静止混合手段である。この静止混合手段は、典型的には溶融押出法によってフィルムを製造するときダイ内の溶融樹脂の流路に配置して使用される。【効果】静止混合手段の旋回流に基づくフィルム欠陥としての筋状の根跡(ウェルドラィン)の発生を、板状整流部の整流作用によって防止できる。

Claim (excerpt)：

右捻り要素と左捻り要素とを軸方向に交互にかつ隣接する要素の端部を交叉させて配置してなり、少なくとも軸方向端部に位置する捻り要素が、その端縁に延在させて板状整流部を備えていることを特徴とする静止混合手段。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公昭61-021216
  
• 特開昭49-024257