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J-GLOBAL ID:200903055929375852
MRI治療システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996010247
Publication number (International publication number):1997192243
Application date: Jan. 24, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】治療装置からの電磁波がMRI装置のRF磁場に影響を及ぼすことなく、治療装置による治療とMRI装置による観察とを同時に行なっても鮮明なMR画像を得ることができるMRI治療システムの提供を目的としている。【解決手段】本発明のMRI治療システム1は、静磁場を発生させるマグネット4を備え、このマグネット4によって発生される静磁場中に置かれた生体6に対して所定の周波数の高周波磁場を与えるとともにその際に発せられる体内の磁気共鳴信号を受信して体内の磁気共鳴像を得るMRI装置を備えているとともに、MRI装置のRF磁場に影響を及ぼさない周波数の電磁波を発振可能な電磁波発振器2と、生体6内に挿入可能で且つ前記電磁波発振器2からの電磁波エネルギを患部に与えて治療を行なうアプリケータ12とを有する電磁波治療装置を備えている。
Claim (excerpt):
静磁場を発生させるマグネットを備え、このマグネットによって発生される静磁場中に置かれた生体に対して所定の周波数の高周波磁場を与えるとともにその際に発せられる体内の磁気共鳴信号を受信して体内の磁気共鳴像を得るMRI装置と、MRI装置のRF磁場に影響を及ぼさない周波数の電磁波を発振可能な電磁波発振器と、生体内に挿入可能で且つ前記電磁波発振器からの電磁波エネルギを患部に与えて治療を行なうアプリケータとを備えた電磁波治療装置と、を具備することを特徴とするMRI治療システム。
IPC (3):
A61N 5/02
, A61B 5/055
, A61N 2/00
FI (3):
A61N 5/02
, A61B 5/05 390
, A61N 1/42 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ハイパーサーミア装置のアプリケータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-071973
Applicant:株式会社東芝
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温熱治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-066906
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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ハイパーサーミア用ボーラス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-228877
Applicant:タキロン株式会社
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