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J-GLOBAL ID:200903055937436313

新規な3,3-ジフェニルプロピルアミン類、その使用および製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994511977
Publication number (International publication number):1996503208
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】本発明は、式(I)[式中、R1は水素またはメチルを表し、R2およびR3は独立して、水素、メチル、メトキシ、ヒドロキシ、カルバモイル、スルファモイルまたはハロゲンを表し、Xは式(II)(式中、R4およびR5は非芳香族炭化水素基を表し、それらは同じでも異なっていてもよく、あわせて少なくとも3個の炭素原子を含み、R4およびR5がアミン窒素原子とともに環を形成してもよい。)の第三アミノ基を表す。]の3,3-ジフェニルプロピルアミン類、生理学的に許容されうる酸との塩ならびに該化合物が光学異性体となりうる場合はラセミ混合物および個々のエナンチオマーに関する。本発明はまた、該化合物の製造法、該新規化合物を含む薬剤組成物および薬物を製造するための該化合物の使用に関する。
Claim (excerpt):
式I[式中、R1は水素またはメチルを表し、R2およびR3は独立して、水素、メチル、メトキシ、ヒドロキシ、カルバモイル、スルファモイルまたはハロゲンを表し、Xは式II:(式中、R4およびR5は非芳香族炭化水素基を表し、それらは同じでも異なっていてもよく、あわせて少なくとも3個の炭素原子を含み、R4およびR5が窒素原子とともに環を形成してもよい。)の第三アミノ基を表す。]で表される3,3-ジフェニルプロピルアミン類、生理学的に許容されうる酸との塩ならびに該化合物が光学異性体となりうる場合はラセミ混合物および個々のエナンチオマー。
IPC (12):
C07C215/54 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/235 ,  A61K 31/40 AAX ,  A61K 31/445 ,  C07D207/06 ,  C07D211/14 ,  C07D211/16 ,  C07D295/08 ,  C07B 57/00 360 ,  C07M 7:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平3-503163

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