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J-GLOBAL ID:200903055941139587
発電システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255075
Publication number (International publication number):1999072009
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 燃料をガス化して完全燃焼することにより、不完全燃焼に伴う炭素粒子,一酸化炭素,アルコール類の副生化合物が生成されず、発電システムの長寿命化と、地球環境の改善に寄与する。【解決手段】 ガス生成手段4が供給された燃料から少なくとも水素を含むガスを生成して、燃焼手段1に供給し、燃焼手段1は酸素,炭素原子,水素原子または酸素原子を含む化合物を主成分とする流体と、供給されたガスとを混合して燃焼させる。燃焼手段1から排出された流体は、発電手段9に導入され膨張し電力を発生する。発電手段9から排出された流体は二酸化炭素回収手段10に供給されて、二酸化炭素が回収される。
Claim (excerpt):
燃料を改質または分解またはガス化し、少なくとも水素を含むガスを生成するガス生成手段と、前記ガス生成部から排出されるガスを含む流体と、酸素、または、炭素原子もしくは水素原子と酸素原子とからなる化合物を主成分とする流体とを供給して、燃焼させる燃焼手段と、前記燃焼器から排出される流体を用いて電力を発生させる発電手段と、前記発電部から排出される流体から二酸化炭素の少なくとも一部を回収する二酸化炭素回収手段とを備える発電システム。
IPC (6):
F01K 23/10
, F02C 3/24
, F02C 6/00
, F02C 6/18
, F02C 7/22
, F23K 5/22
FI (6):
F01K 23/10 T
, F02C 3/24 Z
, F02C 6/00 B
, F02C 6/18 A
, F02C 7/22 D
, F23K 5/22
Patent cited by the Patent:
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