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J-GLOBAL ID:200903055942187925

文字列表示方法及び文字列表示装置並びに文字列表示処理プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998016241
Publication number (International publication number):1999212538
Application date: Jan. 28, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 文字列の表示を行う際、それぞれの文字の種類や大きさに応じたプロポーショナル表示を効率よく行う。【解決手段】 入力された文字列を隣り合う2つの文字を1つの組としてそれぞれの組を抽出する処理対象文字抽出手段12と、これにより抽出された各組ごとに、その組を構成する個々の文字の視覚の誘導場に基づいて文字列の状態を制御するプロポーショナル表示制御手段13とを少なくとも有する。そして、プロポーショナル表示制御手段13は、一例として、それぞれの組の個々の文字を囲むそれぞれの閉曲線で形成される等ポテンシャル面を、その等ポテンシャル面の面積と同程度の面積を持つ円で近似し、その円の持つ視覚の誘導場の強さに基づいて、読み易い文字列の状態の推測を行い、この推測結果に基づいて、それぞれの文字の種類や文字の大きさに応じたプロポーショナル表示を行う。
Claim (excerpt):
入力された文字列を表示する際、プロポーショナル表示を行う文字列表示方法において、入力された文字列に対し、その文字列を構成する各文字の周囲に分布する視覚の誘導場の広がりを、表示された文字列の読み易さを判断する評価尺度として用い、これによって、それぞれの文字の種類や文字の大きさに応じたプロポーショナル表示を行うことを特徴とする文字列表示方法。
IPC (4):
G09G 5/32 630 ,  B41J 2/51 ,  B41J 2/485 ,  G06T 11/60
FI (4):
G09G 5/32 630 ,  B41J 3/10 101 T ,  B41J 3/12 C ,  G06F 15/62 325 D

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