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J-GLOBAL ID:200903055945794423

音声対話装置、音声対話システム、音声対話方法、プログラム及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003030156
Publication number (International publication number):2004240225
Application date: Feb. 06, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】複数の音声対話装置の間で協調して利用者との対話によって所定の動作を行うことを可能にする。【解決手段】現在処理を行っている音声対話装置(例えば40-1)で利用者の発話の言語理解に失敗した場合に、該音声対話装置40-1は、利用者の直前の発話を処理した他の音声対話装置(例えば40-2)へ言語理解失敗を伝達する。音声対話装置40-2は、音声対話装置40-1から言語理解の失敗を受理すると、生成済みの理解状態をもとに、言語理解規則を逆解析して、取り得る発話内容を言語理解失敗元の音声対話装置40-1へ伝達する。音声対話装置40-1は、音声対話装置40-2から逆解析結果の発話内容を受理すると、該発話内容をもとに装置の現在の理解状態を生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
利用者の発話を文字列に変換する手段、前記文字列を、あらかじめ保持されている言語理解規則によって装置が理解できる表現の理解状態に変換する手段、前記理解状態の内容に応じて装置の発話内容を決定する手段、前記決定された発話内容に従って音声を生成する手段を備えた音声対話装置において、 所定の理解状態が得られない場合に、言語理解が失敗したことを利用者の直前の発話を受理した他の音声対話装置に伝達する手段と、 前記他の音声対話装置から言語理解の失敗を受理した場合に、生成済みの理解状態をもとに、言語理解規則を逆解析して、取り得る発話内容を逆解析結果として前記他の音声対話装置へ伝達する手段と、 前記他の音声対話装置から逆解析結果の発話内容を受理した場合に、該発話内容をもとに装置の現在の理解状態を生成する手段と、を有することを特徴とする音声対話装置。
IPC (5):
G10L15/22 ,  G06F17/27 ,  G06F17/28 ,  G10L15/18 ,  G10L15/28
FI (5):
G10L3/00 571T ,  G06F17/27 Z ,  G06F17/28 V ,  G10L3/00 571C ,  G10L3/00 537Z
F-Term (10):
5B091AA15 ,  5B091AB02 ,  5B091AB15 ,  5B091CA12 ,  5B091CA14 ,  5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5D015LL01 ,  5D015LL10 ,  5D015LL12

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