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J-GLOBAL ID:200903055946293614

聴診による配管、機器類の点検方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 武政 善昭 ,  員見 正文 ,  畑▲崎▼ 昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004374914
Publication number (International publication number):2006184025
Application date: Dec. 24, 2004
Publication date: Jul. 13, 2006
Summary:
【課題】 機器類の稼動時における状況、流体が流れている配管等の状況を聴診により点検するために、その点検箇所の所定の位置を正確に検出することで、機器類は元より長尺な配管のように広範囲な監視範囲であってもその異常個所と異常状況を確実かつ容易に点検する。【解決手段】 各点検箇所2にICタグのような点検指標3を取り付け、配管、機器類1の点検に際して、各点検指標3から発信する情報を読み取り、点検箇所2を検出すると共に、その点検箇所2を聴診棒4で聴診することにより配管、機器類1の状況に関するデータを測定し、その聴診により測定した振動の周波数と振幅を信号に変換し、この信号を既知のデータと比較・分析して配管、機器類1の点検箇所2の異常等の状況を把握する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
配管、機器類(1)の損耗や亀裂などの状況について、それぞれの点検箇所(2)を聴診して点検する方法であって、 各点検箇所(2)に点検指標(3)を取り付け、 前記配管、機器類(1)の点検に際して、各点検指標(3)から発信する情報を読み取り、該点検箇所(2)を位置検出すると共に、その点検箇所(2)を聴診棒(4)で聴診することにより前記配管、機器類(1)の状況に関するデータを測定し、 その聴診により測定した振動の周波数と振幅を信号に変換し、この信号を既知のデータと比較・分析して前記配管、機器類(1)の点検箇所(2)の異常等の状況を把握する、ことを特徴とする聴診による配管、機器類の点検方法。
IPC (1):
G01N 29/14
FI (1):
G01N29/14
F-Term (10):
2G047AB01 ,  2G047AC05 ,  2G047BA05 ,  2G047BC03 ,  2G047BC04 ,  2G047BC07 ,  2G047BC11 ,  2G047GG19 ,  2G047GG33 ,  2G047GG36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 配管漏洩検査方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-273264   Applicant:株式会社日鉱共石, フジ地中情報株式会社

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