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J-GLOBAL ID：200903055946651561

X線CT装置及びX線CT装置の熱放出システム

Inventor：
粕谷 勇一

About 粕谷 勇一


Applicant, Patent owner：
東芝医用システムエンジニアリング株式会社

About 東芝医用システムエンジニアリング株式会社

, 
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 三澤 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003004178
Publication number (International publication number)：2004215741
Application date： Jan. 10, 2003
Publication date： Aug. 05, 2004
Summary：
【課題】回生抵抗が発生する熱を効果的に放出することができるとともに、安全面にも配慮がなされ、更に構成も簡素な放熱機能を有するX線CT装置及びX線CT装置の熱放出システムを提供する。【解決手段】被検体にX線を照射するX線管8と、被検体を透過したX線を検出する検出器9と、X線管8と検出器9とを支持する回転体5と、回転体5を回転駆動するモータ4及びサーボアンプ6と、モータ4により生成される回生エネルギーを熱エネルギーに変換する回生抵抗7とを備え、回生抵抗7は、架台スタンド12に設けられた開口内に床面Fに接触するように配置されている。したがって、回生抵抗7が生成した熱を床面Fに伝達し、筐体3の外部に放出することが可能となる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
被検体にX線を照射する照射手段と、 前記照射手段から照射され前記被検体を透過したX線を検出する検出手段と、 前記照射手段と前記検出手段とを支持する支持手段と、 前記支持手段を回転駆動する駆動手段と、 前記駆動手段が生成する回生エネルギーを外部に放出するために熱エネルギーに変換する変換手段と、 を備えるX線CT装置であって、 前記変換手段は、装置が載置されている床面に接触するように配置されていることを特徴とするX線CT装置。
IPC (1)：
A61B6/03
FI (2)：
A61B6/03 321B ,  A61B6/03 321D
F-Term (7)：
4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093CA32 ,  4C093CA33 ,  4C093EC02 ,  4C093EC45 ,  4C093EC58
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
  • X線CTスキャンシステム及び制御方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-141690   Applicant：ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
  • 電子機器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-037343   Applicant：株式会社ケンウッド
  • 機器用筐体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-189775   Applicant：日本電気エンジニアリング株式会社
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