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J-GLOBAL ID:200903055951332768

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996105400
Publication number (International publication number):1997022137
Application date: Apr. 25, 1996
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、各環境下においても良好に移し絵をおこなうための画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、基材上に剥離層を有する積層を形成した第1の像担持体の積層表面にトナー粒子と外添剤とを有するトナーでトナー画像を形成し、トナー画像を第1の像担持体の表面に定着して定着画像を形成し、定着画像を有する剥離層を第1の像担持体から剥離し、定着画像を剥離層から第2の像担持体へ転写して、第2の像担持体に画像を形成する画像形成方法であり、第1の像担持体の積層が、接着層及び剥離層を少なくとも有し、剥離層が転写層を少なくとも有し剥離層は面積膨張率が102乃至106%であり、剥離層を膨潤させながら定着画像を第2の像担持体へ転写することを特徴とする画像形成方法に関する。
Claim (excerpt):
基材上に剥離層を有する積層を形成した第1の像担持体の積層表面に、トナー粒子と外添剤とを有するトナーでトナー画像を形成し、トナー画像を第1の像担持体の表面に定着して定着画像を形成し、定着画像を有する剥離層を第1の像担持体から剥離し、定着画像を剥離層から第2の像担持体へ転写して、第2の像担持体に画像を形成する画像形成方法であり、第1の像担持体の積層が、接着層及び剥離層を少なくとも有し、剥離層が転写層を少なくとも有し、剥離層は面積膨張率が102乃至106%であり、剥離層を膨潤させながら定着画像を第2の像担持体へ転写すること、を特徴とする画像形成方法。
IPC (6):
G03G 7/00 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16 101
FI (6):
G03G 7/00 B ,  G03G 15/01 J ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 391

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