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J-GLOBAL ID:200903055955463328

生化学自動分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997317972
Publication number (International publication number):1999153603
Application date: Nov. 19, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】反応容器内に試薬投入により温度低下が発生し、サンプル計測時間が長くなる原因となっている。【解決手段】上記課題は、複数の反応容器と、反応容器の上部開口部からサンプルを供給するサンプル供給手段と、複数種類の試薬をそれぞれ専用に蓄積する複数の試薬容器と、試薬容器から所定量の試薬を吸引して前記反応容器の上部開口部から試薬を供給する試薬供給手段と、前記反応容器内のサンプルと試薬を混合させる攪拌手段と、前記反応容器を恒温に保つ恒温槽と、反応中あるいは反応を終了した前記サンプルの物性を計測する計測手段とを備えた化学分析装置において、前記恒温槽の両側側壁にそれぞれ噴出孔と吸込孔を設け、前記反応容器間の隙間方向に流れを誘起することで達成される。
Claim (excerpt):
複数の反応容器と、反応容器の上部開口部からサンプルを供給するサンプル供給手段と、複数種類の試薬をそれぞれ専用に蓄積する複数の試薬容器と、試薬容器から所定量の試薬を吸引して前記反応容器の上部開口部から試薬を供給する試薬供給手段と、前記反応容器内のサンプルと試薬を混合させる攪拌手段と、前記反応容器を恒温に保つ恒温水に浸した恒温槽と、反応中あるいは反応を終了した前記サンプルの物性を計測する計測手段とを備えた化学分析装置において、前記恒温槽内の両側側壁にそれぞれ噴出孔と吸込孔を設け、前記反応容器間の隙間方向に流れを誘起することを特徴とする化学分析装置。
IPC (3):
G01N 35/00 ,  G01N 1/28 ,  G01N 35/02
FI (3):
G01N 35/00 B ,  G01N 35/02 Z ,  G01N 1/28 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭55-063762
  • 特公昭61-000943
  • 特開昭61-160036

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