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J-GLOBAL ID:200903055965254360

生体信号ケーブル及び生体信号処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000321618
Publication number (International publication number):2002125943
Application date: Oct. 20, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 医用テレメータに接続される信号ケーブルをアンテナとして使用するようにする。【解決手段】 医用テレメータと心電図電極間を接続する信号ケーブル100の基部110より医用テレメータの送信周波数の約(1/4)波長の箇所に、高周波的に絶縁した状態を作り出すためにフェライトコア120を配置する。
Claim (excerpt):
生体信号を検知する検知部と、前記検知部で検知した生体情報を処理し処理データを無線送信可能な生体信号処理装置との間を信号線で接続する生体信号ケーブルであって、前記生体信号処理装置と接続する第1の接続部と、前記第1の接続部から前記生体信号処理装置が無線送信する際の送信周波数の約(1/4)波長離れた位置に設けられた送信周波数的に抵抗の高い高抵抗部とを有することを特徴とする生体信号ケーブル。
IPC (3):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/04
FI (2):
A61B 5/04 R ,  A61B 5/04 300 R
F-Term (4):
4C027AA02 ,  4C027EE01 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK07

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