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J-GLOBAL ID:200903055978858842

粘土鉱物含有乳化液体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997365367
Publication number (International publication number):1999180849
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 油相と水相とからなる系を混合、乳化して上記油相を分散質とするO/W型エマルションを形成した後、該O/W型エマルションに上記油相の融点以下の温度で粘土鉱物を混合分散して粘土鉱物を含有するO/W型エマルションタイプの乳化液体を製造する。【効果】 本発明の粘土鉱物含有液状組成物の製造方法によれば、粘土鉱物の配合によって、油相を水相中に分散させる際に油相の微粒化が阻害されたり、乳化粒子の合一が生じるのを防止することができるので、良好な乳化粒子を有し、乳化安定性に優れた乳化液体を得ることができる。
Claim (excerpt):
粘土鉱物を含有するO/W型エマルションタイプの乳化液体を製造するに際し、油相と水相とからなる系を混合、乳化して上記油相を分散質とするO/W型エマルションを形成した後、該O/W型エマルションに上記油相の融点以下の温度で粘土鉱物を混合分散することを特徴とする粘土鉱物含有乳化液体の製造方法。
IPC (4):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  B01J 13/00
FI (7):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/06 ,  B01J 13/00 A

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