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J-GLOBAL ID:200903055983452773

動画像符号化方式の変換方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000047698
Publication number (International publication number):2000312363
Application date: Feb. 24, 2000
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 動画像符号化方式を変換する際に画質低下を抑えながらレート制御を行うようにすること。【解決手段】 この動画像符号化方式の変換方法は、第1の動画像符号化方式の第1データ系列から1フレーム分のデータを読み出し、さらに後続フレームの符号化モードを先読みして記録し、先読みされた後続フレームの符号化モードがフレーム内符号化である場合は、第2の動画像符号化方式に変換された第2データ系列の発生符号量に応じて現フレームの符号化を行わないか、あるいは、発生符号量を減ずる制御を行う。そして、第1データ系列中に存在するフレーム内符号化モードで符号化されたデータを、優先的に第2データ系列に変換する。
Claim (excerpt):
フレーム内符号化モードとフレーム間差分符号化モードの組み合わせからなる第1の動画像符号化方式によって生成された第1データ系列を、フレーム内符号化モードとフレーム間差分符号化モードの組み合わせからなる第2の動画像符号化方式によって生成される第2データ系列に変換する動画像符号化方式の変換方法であって、現フレームの後に続く後続フレームの符号化モードを前記第1データ系列から先読みするステップと、先読みされた前記後続フレームの符号化モードがフレーム内符号化であるか否か判断するステップと、前記後続フレームの符号化モードがフレーム内符号化である場合、前記第2データ系列の発生符号量に応じて、前記現フレームを前記第2の動画像符号化方式により符号化するか否か決めるステップとを有し、前記第1データ系列中に存在するフレーム内符号化モードで符号化されたデータを、優先的に第2データ系列に変換することを特徴とする動画像符号化方式の変換方法。
IPC (2):
H04N 7/30 ,  H04N 7/32
FI (2):
H04N 7/133 Z ,  H04N 7/137 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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