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J-GLOBAL ID:200903055989862140
光受信装置の光結合構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大西 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995266614
Publication number (International publication number):1997113768
Application date: Oct. 16, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】光ファイバから出射し円錐状に拡散する光を反射させて、受光素子の受光面に集光することにより光結合する光受信装置において、光の拡散による受光素子の受光感度低下が生じないようにすることを課題とする。【解決手段】光ファイバ1のクラッド部2の側面はV溝で支えられ、光ファイバ1のコア部3の中央から出射して円錐状に拡散する光は、楕円面反射鏡11で受光素子4の受光面6の向きに反射される。楕円面反射鏡11を形成する楕円球面の有する2つの焦点のうち、片方の焦点位置に光出射部4を配置し、他方の焦点位置に受光面中心7を配置する。このことにより光出射部4から出射した光は、円錐状に拡散して楕円面反射鏡11で反射され向きを変え、反射光は受光面中心7に小さなスポット径で集光する。
Claim (excerpt):
光ファイバのコア部から出射する光の方向を反射鏡で変え、その反射光を受光素子の受光面に受光し、光信号を電気信号に変換する光受信装置の光結合構造において、反射面の形状が楕円曲面である反射鏡の楕円面反射鏡を設けて、前記楕円曲面の有する2つの焦点のうち、第1の焦点位置に、コア部中央の光出射部がくるように光ファイバを配置し、第2の焦点位置に、受光素子の受光面中心がくるように前記受光素子を配置することを特徴とする光受信装置の光結合構造。
IPC (8):
G02B 6/42
, G02B 6/30
, H01L 31/0232
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (4):
G02B 6/42
, G02B 6/30
, H01L 31/02 C
, H04B 9/00 Y
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