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J-GLOBAL ID:200903055991180243

コンピュータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993124786
Publication number (International publication number):1994318155
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 パイプライン化プロセッサの実行速度及び処理量を増大する。【構成】 パイプラインステージは、整数及び浮動小数点のパイプラインステージに分割され、始めの浮動小数点ステージが後の方の整数パイプラインステージと一ステージ重なっており、命令待行列は、命令キャッシュから取出されたプログラムの逐次命令及びプログラムの分岐命令の目標命令を格納する。また、命令制御ユニットは、命令を復号し、命令から命令へカスケードするオペランドを検出し、命令を多数の排他規則を適用する最大m個の命令から成る命令グループに分類し、分類した命令を実行のため整数ユニット、浮動小数点ユニットの双方又はいづれかに対して同時に発行する。命令制御ユニットは、命令グループの経歴を追跡し、この経歴を命令グループを形成する際、排他規則と関連して使用する。
Claim (excerpt):
命令制御ユニットを備えているパイプライン化プロセッサにでの前記命令制御ユニットに対する命令の待行列を作る方法において、a)複数の逐次命令を逐次命令待行列に編成するステップと、b)複数の分岐目標命令を分岐目標命令待行列に編成するステップと、c)前記逐次命令待行列および目標命令待行列から選択された前記逐次命令および分岐目標命令の各一つを前記命令制御ユニットに与えるステップと、d)前記与えられた命令が実行するため前記命令制御ユニットにより発行されなければ、前記命令制御ユニットに与えられた前記命令を前記逐次待行列に再編入するステップと、から成る方法。
IPC (2):
G06F 9/38 370 ,  G06F 9/38 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開平3-189824
  • 特開平3-189824
  • 特開平2-130635
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