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J-GLOBAL ID:200903056016304620

光ディスク記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅井 章弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997126447
Publication number (International publication number):1998308023
Application date: Apr. 30, 1997
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 可動側の重量を抑制したまま比較的正確にチルト量を測定することができるチルト機構を有する光ディスク記録再生装置を提供する。【解決手段】 回転する光ディスク1のディスク面とこの光ディスクの半径方向へ移動可能になされたピックアップ部5の対物レンズ6の光軸とがなす角度を相対的に調整し得るようにしたチルト機構19を有する光ディスク記録再生装置において、前記回転する光ディスクのディスク面の傾きを検出するチルトセンサ7,7a,7bと、このチルトセンサの出力を平均化して前記光ディスクの少なくとも一周分当たりの平均傾きを求める平均値算出部23とを備え、この平均値算出部の出力に基づいて前記ディスク面と前記対物レンズの光軸とのなす角度を制御するように構成する。これにより、チルトセンサの出力に基づいて平均値算出部はディスク一周分の平均傾きを求める。そして、この値に基づいてチルト量を制御する。
Claim (excerpt):
回転する光ディスクのディスク面とこの光ディスクの半径方向へ移動可能になされたピックアップ部の対物レンズの光軸とがなす角度を相対的に調整し得るようにしたチルト機構を有する光ディスク記録再生装置において、前記回転する光ディスクのディスク面の傾きを検出するチルトセンサと、このチルトセンサの出力を平均化して前記光ディスクの少なくとも一周分当たりの平均傾きを求める平均値算出部とを備え、この平均値算出部の出力に基づいて前記ディスク面と前記対物レンズの光軸とのなす角度を制御するように構成したことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/08 ,  G01B 11/26 ,  G11B 7/095
FI (3):
G11B 7/08 A ,  G01B 11/26 Z ,  G11B 7/095 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-209035
  • 特開昭63-209035

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