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J-GLOBAL ID：200903056019439128

網膜病理を治療するためのジルチアゼムの使用

Inventor： ピコ,セルジュ ,  フラッソン,マリア ,  サエル,ジョゼ ,  ドレフュス,アンリ
Applicant, Patent owner： インセルム(アンスティチュ・ナショナル・ドゥ・ラ・サンテ・エ・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・メディカル) ,  ユニベルシテ・ルイ・パスツール
Agent (1)： 津国 肇 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000573365
Publication number (International publication number)：2002526411
Application date： Oct. 01, 1999
Publication date： Aug. 20, 2002
Summary：

【要約】本発明は、ヒト又は動物における、網膜の病理、より具体的には、視覚受容器の変性により引き起こされた網膜疾患を治療するための、カルシウムチャンネルブロッカー化合物及び/又はcGMP依存性チャンネル、即ちジルチアゼムの使用に関する。

Claim (excerpt)：

網膜光受容器の変性と関連する病理を治療することを目的とする薬剤を調製するための、ジルチアゼム(D-シス-鏡像異性体)、L-シス-鏡像異性体、それらの代謝物、及びそれらの医薬的に許容される塩の使用。

IPC (3)：

A61K 31/554 ,  A61P 27/02 ,  C07D281/10

FI (3)：

A61K 31/554 ,  A61P 27/02 ,  C07D281/10 E

F-Term (15)：

4C036AB03 ,  4C036AB05 ,  4C036AB10 ,  4C036AB20 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC62 ,  4C086GA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086MA58 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA33

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• Arch. Ophthalmol., 1991, Vol.109, pp.554-562
• Opthalmol. Visual Sci., 1990, Vol.31, No.4, p.293
• 日本眼科紀要, 1992, pp.139-140
• Proc. Antl. Acad. Sci., 1992, Vol.89, pp.435-439
• Journal of Cardiovascular Pharmacology, 1985, Vol.7, pp.152-157