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J-GLOBAL ID：200903056036500442

微生物付着用の連続多孔質担体

Inventor： 長浜 千秋 ,  吉田 憲正 ,  関 進
Applicant, Patent owner： 日東化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998119904
Publication number (International publication number)：1999000681
Application date： Apr. 15, 1998
Publication date： Jan. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明は廃水処理性能、耐久性、浮遊特性、経済性において実用的に優れたポリアクリルアミド系の付着用固定化担体を提供することを課題とする。【解決手段】体積当たりのポリマー濃度が2〜5wt%であり、厚さ方向に70%以上圧縮することが可能で、且つ該廃水処理材の初期の圧縮面の面積に対し20kg/cm2未満の力を加重しても破壊されることなく、元の形状に復元可能であるノニオン性アクリルアミド系ポリマーからなる廃水処理に用いられる微生物付着用の連続多孔質担体。

Claim (excerpt)：

体積当たりのポリマー濃度が2〜5wt%、変形率が70%以上であり、且つ該廃水処理材の変形前の加圧面積に対し20kg/cm2 未満の力を加重しても破壊されることなく、元の形状に復元可能であるノニオン性アクリルアミド系ポリマーからなる廃水処理に用いられる微生物付着用の連続多孔質担体。

IPC (2)：

C02F 3/10 ZAB ,  C12N 11/08

FI (2)：

C02F 3/10 ZAB A ,  C12N 11/08 C