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J-GLOBAL ID：200903056039050081

GPSナビゲーシヨン装置

Inventor： 山内 慶一
Applicant, Patent owner： パイオニア株式会社
Agent (1)： 石川 泰男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991170061
Publication number (International publication number)：1993018772
Application date： Jul. 10, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 GPS(Global Positioning System )ナビゲーションシステムに関し、移動体の移動速度が遅い場合でも、方位データの精度を向上し、より正確なナビゲーションを行う。【構成】 第1の発明は、GPS衛星からの測位用電波を受信し移動体の自己の現在位置を測位して前記移動体の移動方向を示す方位データを出力するGPS測位手段と、前記方位データを更新可能に記憶する記憶手段と、前記移動体自身に設けられたセンサにより自己の移動速度を検出して移動速度データを出力する速度検出手段と、現在の前記移動速度データと基準移動速度データとを比較し、前記移動速度データにより示される前記移動体の移動速度が前記基準移動速度データで示される移動速度よりも早い場合に、今回の測位タイミングにおける前記方位データで前記記憶手段に記憶されている方位データを更新する方位データ更新手段と、を備える。また、第2の発明は、GPS測位手段による方位データの精度が低下した場合に、前回および今回の位置データから方位データを推定する。

Claim (excerpt)：

GPS衛星からの測位用電波を受信し移動体の自己の現在位置を測位して前記移動体の移動方向を示す方位データを出力するGPS測位手段と、前記方位データを更新可能に記憶する記憶手段と、前記移動体自身に設けられたセンサにより自己の移動速度を検出して移動速度データを出力する速度検出手段と、現在の前記移動速度データと基準移動速度データとを比較し、前記移動速度データにより示される前記移動体の移動速度が前記基準移動速度データで示される移動速度よりも早い場合に、今回の測位タイミングにおける前記方位データで前記記憶手段に記憶されている方位データを更新する方位データ更新手段と、を備えたことを特徴とするGPSナビゲーション装置。

IPC (2)：

G01C 21/00 ,  G01S 5/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-076479
  
• 特開平3-048716
  
• 特開平3-137515