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J-GLOBAL ID:200903056042889220

プロセス運用支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992064169
Publication number (International publication number):1993264409
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】プロセスの状態を表わすデータを取り込んで、後段の処理手段で処理可能なデータに変換処理するプロセスデータ取り込み処理手段と、プロセスの状態を表わすデータに基づいてプロセスの状態を記号的に表現する記号化データを生成する記号化処理手段と、記号化されたデータを蓄積する記号化データ蓄積手段と、指定された範囲のデータを記号化データ蓄積手段から取り出して、表示データとして出力する表示処理手段と、上記表示データを画面に表示すると共に、外部からの指示を受け付ける入出力手段とを備える。記号化処理手段は、プロセスの状態を表わすデータと、プロセスの状態を記号的に表現する記号化データとの適合度を求める機能を有する。記号化データ蓄積手段は、記号化データと共に適合度を蓄積するものである。【効果】プロセスの状態を示す情報の特徴を、監視するオペレータの個人的条件に影響されることなく抽出でき、プロセスの状態を正確に把握することができる。また、これにより従来人間が考えている内容に近い知識処理用の推論ルールを作成可能となる。
Claim (excerpt):
プロセスの状態を表わすデータを取り込んで、後段の処理手段で処理可能なデータに変換処理するプロセスデータ取り込み処理手段と、プロセスの状態を表わすデータに基づいてプロセスの状態を記号的に表現する記号化データを生成する記号化処理手段と、記号化されたデータを蓄積する記号化データ蓄積手段と、指定された範囲のデータを記号化データ蓄積手段から取り出して、表示データとして出力する表示処理手段と、上記表示データを画面に表示すると共に、外部からの指示を受け付ける入出力手段とを備え、記号化処理手段は、プロセスの状態を表わすデータと、プロセスの状態を記号的に表現する記号化データとの適合度を求める機能を有し、記号化データ蓄積手段は、記号化データと共に適合度を蓄積するものであることを特徴とするプロセス運用支援システム。
IPC (3):
G01M 19/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02 301

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