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J-GLOBAL ID:200903056044355680

作業量配分計画作成方法及び作成装置並びに事例データ生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993049958
Publication number (International publication number):1994243143
Application date: Feb. 16, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 多くの記憶容量を必要とせずに多種多様な作業量配分計画を自動的に作成可能にする。学習機能により過去の計画作成時のノウハウを活用する。計画の修正を容易に行う。【構成】 配分の対象となる作業総量と作業の開始から終了に至る配分期間が与えられると、まず、作業量の最小単位を表すブロックの数により作業総量を表現する。配分期間内の各期日について順次注目点を設定し、注目点及びその前後の作業量や期間等に関する属性値を考慮し、注目点の作業量のうちブロックを次の期日に先送りするか、または、注目点を次の期日に移動させるかを判別した結果に基きブロックを配分して予め与えられた配分計画モデルを作成する。その際に考慮した属性値に関する条件の組合せと判別結果とを用いて、新たに与えられた作業総量及び配分期間のもとで判別した結果に基き、ブロックを配分して作業量配分計画を作成する。
Claim (excerpt):
作業量配分計画の対象となる作業の総量と作業の開始から終了に至る配分期間とが与えられると、作業量の最小単位を表すブロックの数により作業の総量を表現し、前記配分期間内の各期日について、順次注目点を設定し、注目点及びその前後における作業量や期間等に関する属性値を考慮して、注目点における作業量のうち前記ブロックを次の期日に先送りするか、または、注目点を次の期日に移動させるかの判別結果に基づき前記ブロックを配分することにより、予め与えられた配分計画モデルを作成し、その際に考慮した前記属性値に関する条件の組合せと判別結果とを用いて、新たに与えられた作業の総量及び配分期間のもとで、注目点における作業量のうち前記ブロックを次の期日に先送りするか、または、注目点を次の期日に移動させるかの判別結果に基づき、前記ブロックを配分して作業量配分計画を作成することを特徴とする作業量配分計画作成方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-136408

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