Pat
J-GLOBAL ID:200903056052265313
原紙の風合いを維持した印刷用紙の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000318982
Publication number (International publication number):2002129490
Application date: Oct. 19, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】原紙の風合いを持ち、かつ不透明度や印刷適性および連続操業性に優れた印刷用紙を生産する方法を提供する。【解決手段】原紙の両面に顔料と接着剤を主成分とする表面塗工剤を塗工し、乾燥する印刷用紙の製造方法において、顔料としてガラス転移温度が110°C以上の有機顔料を含有した表面塗工剤を、該有機顔料の塗工量が片面当り0.1〜1g/m2となるように塗工し、且つ該有機顔料のガラス転移温度以下の温度で乾燥および/又は平滑化処理することを特徴とする原紙の風合いを維持した印刷用紙の製造方法。
Claim (excerpt):
原紙の両面に顔料と接着剤を主成分とする表面塗工剤を塗工し、乾燥する印刷用紙の製造方法において、顔料としてガラス転移温度が110°C以上の有機顔料を含有した表面塗工剤を、該有機顔料の塗工量が片面当り0.1〜1g/m2となるように塗工し、且つ該有機顔料のガラス転移温度以下の温度で乾燥および/又は平滑化処理することを特徴とする原紙の風合いを維持した印刷用紙の製造方法。
IPC (3):
D21H 19/42
, D21H 11/14
, D21H 25/06
FI (3):
D21H 19/42
, D21H 11/14
, D21H 25/06
F-Term (25):
4L055AA02
, 4L055AA03
, 4L055AC06
, 4L055AC09
, 4L055AG11
, 4L055AG48
, 4L055AG63
, 4L055AG64
, 4L055AG71
, 4L055AG72
, 4L055AG76
, 4L055AG89
, 4L055AG94
, 4L055AH02
, 4L055AH37
, 4L055AJ04
, 4L055BE08
, 4L055EA14
, 4L055EA20
, 4L055EA32
, 4L055FA11
, 4L055FA15
, 4L055FA22
, 4L055GA19
, 4L055GA35
Return to Previous Page