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J-GLOBAL ID:200903056056131141
硬化性ベースコート塗料組成物、塗膜形成方法及び塗装物品
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
折口 信五
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995235963
Publication number (International publication number):1996176465
Application date: Aug. 23, 1995
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】(1)エポキシ当量が500〜4000、水酸基価が10〜200、ガラス転移温度が-30〜80°C、重量平均分子量が3000〜150000の範囲にあるエチレン性不飽和モノマ-の重合体からなる樹脂成分、(2)水酸基と反応し得る官能基を1分子中に2個以上有する硬化剤、(3)ルイス酸触媒、及び(4)着色性顔料及び/又は光輝性顔料から成る硬化性ベースコート塗料組成物、硬化性ベースコート塗料組成物を被塗物表面上に塗装し、化学的にブロックされた酸型硬化剤とエポキシ基を含む樹脂との組み合わせ又はポリオール/メラミン系から成る硬化性クリヤーコート塗料組成物をウエット・オン・ウエットで塗装する塗膜形成方法、並びに塗装物品。【効果】硬化性クリヤーコート塗料の優れた特性を、十分に発揮せしめることができる。
Claim (excerpt):
(1)エポキシ当量が500〜4000、水酸基価が10〜200、ガラス転移温度が-30〜80°C、重量平均分子量が3000〜150000の範囲にあるエチレン性不飽和モノマ-の重合体からなる樹脂成分、(2)水酸基と反応し得る官能基を1分子中に2個以上有する硬化剤、(3)ルイス酸触媒、及び(4)着色性顔料及び/又は光輝性顔料から成ることを特徴とする硬化性ベースコート塗料組成物。
IPC (5):
C09D 5/00 PPF
, C09D133/00 PFW
, C09D133/00 PFX
, C09D163/00 PJK
, C09D163/00 PKB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-218561
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特開昭59-150572
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特開昭57-048366
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