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J-GLOBAL ID:200903056068162999

固体高分子電解質燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993053321
Publication number (International publication number):1994267562
Application date: Mar. 15, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明は、酸化剤流路の下流域でも生成水や移動水の蒸気によるガス拡散排出が行われ易く、また液体化や液滴化した生成水や移動水も排出され易くして、安定した電池反応を継続してなしえることを主要な目的とする。【構成】電解質(32)の両面側にアノード極、カソード極を夫々配置した積層体(31)と、前記積層体(31)のアノード極側に設けられ、前記アノード極に燃料を供給する燃料流路(36)を有した燃料配流板(37)と、前記積層体(31)のカソード極側に設けられ、前記カソード極に酸化剤を供給する酸化剤流路(39)を有した酸化剤配流板(40)とを具備し、酸化剤が供給される側のカソード極を、酸化剤の上流流路域から下流流路域に沿って空隙率を徐々に大きくし、空隙率を酸化剤流路(39)に沿って変化させることを特徴とする固体高分子電解質燃料電池。
Claim (excerpt):
電解質の両面側にアノード極、カソード極を夫々配置した積層体と、前記積層体のアノード極側に設けられ、前記アノード極に燃料を供給する燃料流路を有した燃料配流板と、前記積層体のカソード極側に設けられ、前記カソード極に酸化剤を供給する酸化剤流路を有した酸化剤配流板とを具備し、酸化剤が供給される側のカソード極を、酸化剤の上流流路域から下流流路域に沿って空隙率を徐々に大きくし、空隙率を酸化剤流路に沿って変化させることを特徴とする固体高分子電解質燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10

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