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J-GLOBAL ID:200903056069483888

ガス濃度センサ用制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 武尚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066572
Publication number (International publication number):1999006815
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ガス濃度センサに対して過大な電圧が印加されることを抑止し、ガス濃度センサの劣化を防止すること。【解決手段】 マイコン(マイクロコンピュータ)20による電圧の印加に伴い内燃機関10からの排気ガス中のガス濃度を検出するガス濃度センサとして例えば、A/Fセンサ30から酸素濃度に比例したA/F信号が出力される。過電圧検出回路60にてA/Fセンサ30に対して印加される電圧が所定の電圧範囲を外れたときには切換スイッチ等によりA/Fセンサ30の両端子が同電位にされる。このように、A/Fセンサ30に印加される電圧が適切な電圧範囲を外れたときにはA/Fセンサ30の両端子が同電位にされることで、センサ素子に過電流が流れることがないためA/Fセンサ30の劣化が防止される。
Claim (excerpt):
電圧の印加に伴い被検出ガス中のガス濃度に応じた電流信号を出力するガス濃度センサに対して電圧を印加する電圧印加手段と、前記電圧印加手段にて前記ガス濃度センサに印加される電圧が所定の電圧範囲内にあるかを判定する電圧判定手段とを具備することを特徴とするガス濃度センサ用制御装置。
IPC (2):
G01N 27/41 ,  G01N 27/416
FI (2):
G01N 27/46 325 N ,  G01N 27/46 331

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