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J-GLOBAL ID:200903056069815538

駅混雑度推定システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004022507
Publication number (International publication number):2005212641
Application date: Jan. 30, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】 駅の設備や列車の運行状況から得られる旅客データを利用した駅の混雑度合いを推定することができる駅混雑度推定システムを提供する。【解決手段】 多数の旅客が駅改札口2から入場しホーム4a、4bから所望の列車3に乗車する駅5内における滞留人数を推定する駅混雑度推定システムで、駅改札口2の旅客の流入を検知する流入検出部6と、旅客が駅改札口2からホームに到達する平均到達時間を格納する平均到達時間格納部7と、各列車の発車時刻情報を格納する運行情報格納部8と、任意の時刻に平均到達時間を加算した時刻より前の時刻で一番近い列車の発車時刻を運行情報格納部8から抽出し、発車時刻の平均到達時間前の時刻から任意の時刻までに流入検出部6にて検出された旅客の流入人数を任意の時刻の駅内の滞留人数として推定する滞留人数推定部9とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
旅客が駅改札口から入場し列車の発着するホームから所望の列車に乗車する上記駅内における上記旅客の滞留人数を推定する駅混雑度推定システムにおいて、 上記駅改札口における上記旅客の流入を検知する流入検出部と、上記旅客が上記駅改札口から上記ホームに到達する平均到達時間を格納する平均到達時間格納部と、上記各列車の上記駅の発車時刻の情報を格納する運行情報格納部と、上記駅内の滞留人数を推定する任意の時刻に上記平均到達時間を加算した時刻より前の時刻で一番近い列車の発車時刻を上記運行情報格納部から抽出し、上記発車時刻の上記平均到達時間前の時刻から上記任意の時刻までに上記流入検出部にて検出された旅客の流入人数を上記任意の時刻の上記駅内の滞留人数として推定する滞留人数推定部とを備えたことを特徴とする駅混雑度推定システム。
IPC (3):
B61L27/00 ,  G06F17/60 ,  G07B5/00
FI (4):
B61L27/00 G ,  G06F17/60 112H ,  G06F17/60 150 ,  G07B5/00 Z
F-Term (3):
5H161AA01 ,  5H161JJ32 ,  5H161JJ36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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