Pat
J-GLOBAL ID:200903056079683265
使い捨ておむつ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白浜 吉治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998126396
Publication number (International publication number):1999318976
Application date: May. 08, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 使い捨ておむつにおいて、軟便の前方への流れを阻止し、後方からの漏れを防止する。【解決手段】 使い捨ておむつ1の前後方向の後方およそ2分の1の範囲の内面に、おむつ幅方向へ延び、前後方向へ間欠的に並ぶ複数条の隆起部21が形成される。好ましくは、隆起部21は、長手方向へ延びる局部的に丈の低い部位を有している。また、隆起部が、吸収性素材と該素材を被覆する透液性シートとであり、透液性シートが、表面シートである。また、隆起部が、おむつ内面から起立可能に形成されているシート材料で構成されている。
Claim (excerpt):
透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収性コアが介在し、前後の長手方向に、前胴周り域と、後胴周り域と、これら両域間に位置する股下域とを有する使い捨ておむつであって、前記長手方向における後方およそ2分の1の範囲には、前記長手方向と交差しておむつ幅方向へ延びる複数条の隆起部が、前記おむつ内面の長手方向に間欠的に形成されていることを特徴とする前記おむつ。
IPC (3):
A61F 13/15
, A61F 13/54
, A61F 5/44
FI (3):
A41B 13/02 K
, A61F 5/44 H
, A41B 13/02 E
Return to Previous Page