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J-GLOBAL ID:200903056095764275
徐放性多核マイクロスフェア製剤およびその製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993242655
Publication number (International publication number):1994211648
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、薬物を効率よく包含し、初期のバースト溶出を抑えて薬物を任意の速度で放出しうる徐放性マイクロスフェア製剤およびその製法を提供するものである。【構成】 2種以上の生体内分解性ポリマーおよび薬物よりなり、薬物を含有する一方の生体内分解性ポリマー(第一ポリマー)の微小領域が、他方の生体内分解性ポリマー(第二ポリマー)中に分散してなる徐放性多核マイクロスフェア製剤である。【効果】 薬物の取り込み率が高く、また、実施例にも示すように溶出パターンは零次放出型となることが多い。さらに、第一ポリマーと第二ポリマーの組合せ、配合比を変更することにより薬物の溶出パターンを種々調整することができる。
Claim (excerpt):
2種以上の生体内分解性ポリマーおよび薬物よりなり、一方の生体内分解性ポリマー(第一ポリマー)からなる微小領域が、他方の生体内分解性ポリマー(第二ポリマー)からなる領域中に分散している内部構造を有し、該微小領域中に薬物を含有する徐放性多核マイクロスフェア製剤。
IPC (4):
A61K 9/52
, A61K 9/50
, B01J 13/12
, B01J 13/02
FI (2):
B01J 13/02 J
, B01J 13/02 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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徐放性マイクロスフェア製剤の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-189181
Applicant:田辺製薬株式会社
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特開平4-074117
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特開平4-046116
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水溶性ポリペプチドホルモンを含む徐放性微小粒子状製剤及びその製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-005987
Applicant:麒麟麦酒株式会社
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特表平7-502990
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特開平1-216918
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徐放性基剤およびその製剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-267929
Applicant:武田薬品工業株式会社
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特表平2-504025
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