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J-GLOBAL ID:200903056098033204

自動車の内装材による衝撃エネルギ吸収構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 宣行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023307
Publication number (International publication number):1996119047
Application date: Jan. 19, 1995
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エネルギ吸収性能を安定でき、成形時のひずみが内装材の内側面に現れるのを防止できる、自動車の内装材による衝撃エネルギ吸収構造を提供すること。【構成】 ピラー(56)のインナパネル(50)の内方に配置するピラーガーニッシュ(58)によって衝撃エネルギを吸収する構造である。インナパネル(50)とピラーガーニッシュ(58)との間にエネルギ吸収間隔(D1 、D2 )が設けられ、ピラーガーニッシュ(58)とは別個に成形したエネルギ吸収体(60)がエネルギ吸収間隔内に配置される。
Claim (excerpt):
車体の構造部材のパネルの内方に配置する非金属製の内装材によって衝撃エネルギを吸収する構造であって、前記パネルと前記内装材との間に設けられたエネルギ吸収間隔と、前記内装材とは別個に成形され、前記パネルおよび前記内装材の一方に取り付けられて前記間隔内に配置される非金属製のエネルギ吸収体とを備える、自動車の内装材による衝撃エネルギ吸収構造。
IPC (4):
B60R 21/04 ,  B60R 13/02 ,  B62D 25/04 ,  F16F 7/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-345551
  • 特開平4-169346

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