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J-GLOBAL ID:200903056103850348

液晶表示装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997268979
Publication number (International publication number):1999109381
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 シール材は、大板を貼り合わせる際に、加熱されるため注入孔の先端が、隣のシール材と一体になる。しかも、加圧されるためにエアーがシール材の弱い部分から抜け、シール材に孔を開けてしまう。【解決手段】 大板に於いて、端子群15・・・と注入孔74を対向させ、しかも対角線の位置に配置する。またシール材73の注入孔74の端部75をスクライブラインSRの手前から先細りにすることで、分割時シール材と一体で端部を残すことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも表示電極がマトリックス状に設けて成る表示領域が設けられ、前記表示領域と電気的に接続された端子群が第1の側辺に設けられた第1の透明基板と、必要により対向電極が設けられた第2の透明基板と、前記第1の透明基板および前記第2の透明基板に設けられた配向膜と、前記第1の透明基板と前記第2の透明基板との間に設けられ、スペーサが混入されたシール材と、前記シール材を介して封入された液晶とを有する液晶表示装置に於いて、前記第1の側辺と対向する第2の側辺に前記シール材で成る注入孔が設けられ、前記端子群と前記注入孔は、対角線状に配置される事を特徴とした液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341
FI (3):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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