Pat

J-GLOBAL ID：200903056122162428

インジウム水酸化物及び酸化物

Inventor： 吉村 了治 ,  小川 展弘 ,  毛利 隆
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002054931
Publication number (International publication number)：2002316818
Application date： Apr. 26, 1991
Publication date： Oct. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】本発明は、焼結密度5.3g/cm3以上の高密度焼結体が製造可能な酸化インジウム粉末及びその前駆体である水酸化インジム粉末、さらに、その酸化インジウム粉末及び水酸化インジム粉末の製造方法並びにその用途を提供する。【解決手段】水酸化インジウムを針状結晶とすることにより、水酸化インジウムの状態で凝集を抑制し、さらには、該針状結晶の粒子径を制御することにより、仮焼して得られる酸化インジウム粉末の凝集及び粒子径を制御して、焼結密度5.3g/cm3以上の高密度焼結体が製造可能な酸化インジウム粉末の製造が可能となる。

Claim (excerpt)：

平均の長さが0.03〜0.3μmである針状水酸化インジウム。

IPC (2)：

C01G 15/00 ,  C04B 35/626

FI (2)：

C01G 15/00 B ,  C04B 35/00 A

F-Term (10)：

4G030AA34 ,  4G030BA02 ,  4G030BA15 ,  4G030CA04 ,  4G030GA01 ,  4G030GA03 ,  4G030GA08 ,  4G030GA11 ,  4G030GA22 ,  4G030GA27

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-074860
  
• 特開平4-074860
  
• 特開平4-074860