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J-GLOBAL ID：200903056124190470

光ファイバケーブル

Inventor： 栗本 勝也
Applicant, Patent owner： 住友電気工業株式会社
Agent (2)： 内藤 照雄 ,  宮越 典明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004213524
Publication number (International publication number)：2006030909
Application date： Jul. 21, 2004
Publication date： Feb. 02, 2006
Summary：

【課題】 引き裂き性を保持しつつ蝉の産卵による光ファイバの損傷を防止するとともに、クロージャに収納した際に気密性を保持することができる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 外被切り裂き用のノッチ20部分に蓋部材21が設けられているので、光ファイバケーブル10Aの断面形状は略矩形状となる。このため、クロージャのシール部分と光ファイバケーブル10Aとの間の気密性を保持することができるとともに、蝉の産卵に対しても、ノッチ20部分の外被13が他の部分と同様に厚いので、産卵管が貫通して光ファイバ心線11を傷つけるのを防止することができる。また、ノッチ20は従来と同様に設けられているので、切り裂き性を保持することができる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

光ファイバ心線とテンションメンバとを外被により略矩形状に一括被覆し、前記外被の対向する外側面に長手方向に沿って外被切り裂き用のノッチが各々形成された光ファイバケーブルであって、 前記ノッチの外側に当該ノッチを埋める形状の蓋部材が設けられていることを特徴とする光ファイバケーブル。

IPC (1)：

G02B 6/44

FI (1)：

G02B6/44 371

F-Term (3)：

2H001BB15 ,  2H001DD06 ,  2H001HH02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 光ファイバケーブル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-283232   Applicant：住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社