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J-GLOBAL ID:200903056127394130
影像間のシード輪郭の伝搬による多重位相、多重スライス心臓MRI研究での輪郭抽出の方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992175805
Publication number (International publication number):1993285125
Application date: Jul. 02, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 利用者が全位相及びスライスから対応する輪郭を抽出する為1つのスライスの1つの位相でシード輪郭を写す必要のある活性輪郭モデル関数を用いてMRI心臓研究からの如き多重位相多重スライス影像データの輪郭を抽出する。【構成】 所定の第1のスライス位置と第1の位相位置に対応する影像の集まりから初めの影像Io,oを選択し、その輪郭特徴に最も近い、抽出さるべきシード輪郭をこの影像に与える。影像Io,o輪郭特徴に適合する最終輪郭CFを発生するようシード対最終伝搬関数でシード輪郭CSを自動的に伝搬し;最終輪郭CFは隣る影像用予備輪郭として用い、予備対シード伝搬関数で隣る影像用該予備輪郭を隣る影像用シード輪郭に自動的に伝搬し;隣る影像用シード輪郭を隣る影像の輪郭特徴に適合する最終輪郭CFに自動的に伝搬する。
Claim (excerpt):
夫々が対象の複数の順次に空間的に変位したスライス位置から選択されたスライス位置及び複数の連続な位相位置から選択された位相位置を表わす対象の影像の集まりの輪郭特徴に適合する最終輪郭を抽出する方法であって、所定の第1のスライス位置と所定の第1の位相位置に対応する影像の該集まりから初めの影像を選択し;該初めの影像の輪郭特徴に最も近い、抽出さるべきシード輪郭を該初めの影像に与え;該初めの影像の該輪郭特徴に適合する最終輪郭を発生するようシード対最終伝搬関数で該シード輪郭を自動的に伝搬し;該最終輪郭は隣る影像用予備輪郭として用いられ、第1のスライス位置と位相位置を有する隣る影像は該第1の位相位置に先行するか、続くかのいずれか又は第1の位相位置とスライス位置を有する隣る影像は該第1のスライス位置に先行するか、続くかのいずれかであり;予備対シード伝搬関数で該隣る影像用該予備輪郭を該隣る影像用シード輪郭に自動的に伝搬し;該隣る影像用該シード輪郭を該隣る影像の該輪郭特徴に適合する最終輪郭に自動的に伝搬することからなる方法。
IPC (3):
A61B 5/055
, A61B 5/0452
, G01R 33/48
FI (4):
A61B 5/05 382
, A61B 5/04 312 U
, A61B 5/05 380
, G01N 24/08 Y
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