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J-GLOBAL ID:200903056136929152

殖版式画像記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304682
Publication number (International publication number):1994130677
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 任意の非画像領域について焼き飛ばし処理が可能で、かつ、焼き飛ばしを効率良く行うことができる殖版式画像記録装置を提供する。【構成】 感光材料上に走査露光方式で画像を多面焼き付けする殖版式画像記録装置であって、画像サイズや感光材料上の画像の配置位置に関連した殖版データをコンソール27からコントローラ23へ与える。コントローラ23は、この殖版データに基づき、感光材料上のレーザビームの走査位置が画像領域であるか、非画像領域であるかを判定し、非画像領域であるときは焼き飛ばし光点信号iをON状態にし、画像領域であるときはOFF状態にする。画像メモリ21から読み出された画像データと焼き飛ばし光点信号iとを合成した光点信号jでレーザビームをON/OFF変調する。
Claim (excerpt):
感光材料上に走査露光方式で画像を多面焼き付けする殖版式画像記録装置において、前記焼き付け画像のサイズ情報および感光材料上の各画像の配置位置に関連した情報を含む殖版データを入力する殖版データ入力手段と、前記焼き付け画像の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、光ビームで感光材料上を線順次に走査する際に、前記殖版データに基づいて、感光材料上の画像領域と非画像領域とを各走査ラインごとに判定し、光ビームが非画像領域を走査しているときは、ON状態の焼き飛ばし光点信号を出力し、光ビームが画像領域を走査しているときは、焼き飛ばし光点信号をOFF状態にする画像領域判定手段と、光ビームの走査に同期して画像データ記憶手段から読み出された画像データと、前記焼き飛ばし光点信号とを合成して、光点信号として出力する光点信号合成手段と、前記光点信号によって光ビームをON/OFF変調し、感光材料上を線順次に走査する光ビーム走査手段と、を備えたことを特徴とする殖版式画像記録装置。
IPC (3):
G03F 7/22 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103

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