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J-GLOBAL ID:200903056144484089
組織アレイの作製装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 三宅 俊男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006237930
Publication number (International publication number):2007064985
Application date: Sep. 01, 2006
Publication date: Mar. 15, 2007
Summary:
【課題】ブロック(複数)の夫々の上方における中空ニードル(複数)の夫々の簡単かつ確実な位置決め(特定)が可能な組織アレイ作製装置の提供。【解決手段】受容体ブロックに中空空間を形成するための第1中空ニードルと、供与体ブロックに含まれる被検組織から試料を採取しかつ該試料を該受容体ブロックの該中空空間に挿入するための第2中空ニードルとを含んで構成される、組織アレイ作製装置において、前記第1及び/又は前記第2中空ニードル(4;5)を前記受容体ブロック(1)及び/又は前記供与体ブロック(2)の上方において位置決めするために、所定のマーキング(複数)を備える位置決めアレイ(11)と、該マーキング(複数)の夫々の位置を前記供与体ブロック(2)上の対応する部位に及び/又は前記受容体ブロック(1)上の対応する部位に伝達するための可動に支承されるレバー装置とを含んで構成されることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
受容体ブロックに中空空間を形成するための第1中空ニードルと、供与体ブロックに含まれる被検組織から試料を採取しかつ該試料を該受容体ブロックの該中空空間に挿入するための第2中空ニードルとを含んで構成される、組織アレイ作製装置において、
前記第1及び/又は前記第2中空ニードル(4;5)を前記受容体ブロック(1)及び/又は前記供与体ブロック(2)の上方において位置決めするために、所定のマーキング(複数)を備える位置決めアレイ(11)と、該マーキング(複数)の夫々の位置を前記供与体ブロック(2)上の対応する部位に及び/又は前記受容体ブロック(1)上の対応する部位に伝達するための可動に支承されるレバー装置とを含んで構成されること
を特徴とする組織アレイ作製装置。
IPC (3):
G01N 33/53
, G01N 1/28
, G01N 1/36
FI (3):
G01N33/53 Y
, G01N1/28 J
, G01N1/28 R
F-Term (10):
2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045JA07
, 2G052AA33
, 2G052AD14
, 2G052AD34
, 2G052BA28
, 2G052DA33
, 2G052FA02
, 2G052FA03
Patent cited by the Patent:
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