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J-GLOBAL ID:200903056151231617
通信方法および通信システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993230433
Publication number (International publication number):1995084906
Application date: Sep. 16, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ランダムなイベント情報通信が高頻度に発生する通信路の過負荷を防止する。【構成】 第1のプロセッサにおいて通信テキストの送信要求発生時に、要求の発生から送信までの送信待ち許容時間を定めるとともに、通信テキストをテキスト連結用バッファに一時格納し106、通信テキストの送信待ち許容時間の経過前に、第1のプロセッサにおいて新たな通信テキストの送信要求が発生したとき、その送信待ち許容時間を定めると共に新たな通信テキストをテキスト連結用バッファ内において、先に格納された通信テキストと連結し108、連結された複数の通信テキストのいずれかの送信待ち許容時間が最初に経過した時点で、テキスト連結用バッファ内に連結して格納されている複数の通信テキストをまとめて第2のプロセッサへ送信する。
Claim (excerpt):
第1のプロセッサにおいて発生する通信テキストの送信要求に基づき、当該通信テキストをネットワークを介して第2のプロセッサへ送信する通信方法であって、前記第1のプロセッサにおいて通信テキストの送信要求発生時に、該送信要求の発生から実際の送信までの送信待ち許容時間を定めるとともに、該通信テキストをテキスト連結用バッファに一時格納し、当該通信テキストの送信待ち許容時間の経過前に、前記第1のプロセッサにおいて新たな通信テキストの送信要求が発生したとき、該新たな通信テキストの送信待ち許容時間を定めると共に該新たな通信テキストを前記テキスト連結用バッファ内において、先に格納された通信テキストと連結し、該連結された複数の通信テキストのいずれかの送信待ち許容時間が最初に経過した時点で、前記テキスト連結用バッファ内に連結して格納されている複数の通信テキストをまとめて前記ネットワークを介して前記第2のプロセッサへ送信することを特徴とする通信方法。
IPC (3):
G06F 13/00 351
, G06F 15/16 370
, H04L 12/28
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