Pat
J-GLOBAL ID:200903056157873106

車両の操舵制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997082616
Publication number (International publication number):1998278823
Application date: Apr. 01, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来装置は、操舵制御の開始時期及び及び終了時期については考慮がなされていない。【解決手段】 操舵制御の開始の予備操作及び開始操作を運転者が行う操作手段M3と、車両の走行状態及び前記予備操作の有無から操舵制御の開始の予備状態であるか否かを判定する予備判定手段M4と、前記予備状態と判定された後、車両の走行状態及び前記開始操作の有無から操舵制御の開始状態であるか否かを判定して操舵制御を開始させる開始判定手段M5とを有する。このため、運転者に対して段階を踏んだ制御の開始を意識づけることで、運転者の意志に反した不用意な操舵制御の開始を防止できる。
Claim (excerpt):
車両の走行路上のガイドラインを認識するガイドライン認識手段を有し、前記ガイドラインの認識結果に基づいて走行路上の目標位置を設定し、この目標位置を走行するよう操舵制御を行う車両の操舵制御装置において、操舵制御の開始の予備操作及び開始操作を運転者が行う操作手段と、車両の走行状態及び前記予備操作の有無から操舵制御の開始の予備状態であるか否かを判定する予備判定手段と、前記予備状態と判定された後、車両の走行状態及び前記開始操作の有無から操舵制御の開始状態であるか否かを判定して操舵制御を開始させる開始判定手段とを有することを特徴とする車両の操舵制御装置。
IPC (5):
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page