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J-GLOBAL ID:200903056157966333

変異型ヒトタウ遺伝子発現マウス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早坂 巧
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002176601
Publication number (International publication number):2003102332
Application date: Jun. 18, 2002
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 タウタンパク質異常を伴うニューロン疾患に対する治療剤を開発するために用いる道具としてのモデル動物を作成すること。【解決手段】 エクソン2及び3に対応するアミノ酸配列を欠きエクソン10に対応するアミノ酸を有するアイソフォーム(0N4Rアイソフォーム)のヒトタウタンパク質であって、該ヒトタウタンパク質において、野生型ヒトタウタンパク質の最長アイソフォーム(2N4Rアイソフォーム)の第279番目のアミノ酸に相当する位置のアミノ酸がリシンであることを特徴とする変異型ヒトタウタンパク質をコードする遺伝子を組み込んでなり、該変異型ヒトタウタンパク質を少なくとも脳において発現しているトランスジェニックマウス。
Claim (excerpt):
エクソン2及び3に対応するアミノ酸配列を欠きエクソン10に対応するアミノ酸を有するアイソフォーム(0N4Rアイソフォーム)のヒトタウタンパク質であって、該ヒトタウタンパク質において、野生型ヒトタウタンパク質の最長アイソフォーム(2N4Rアイソフォーム)の第279番目のアミノ酸に相当する位置のアミノ酸がリシンであることを特徴とする変異型ヒトタウタンパク質をコードする遺伝子を組み込んでなり、該変異型ヒトタウタンパク質を少なくとも脳において発現しているトランスジェニックマウス。
IPC (2):
A01K 67/027 ZNA ,  C12N 15/09
FI (2):
A01K 67/027 ZNA ,  C12N 15/00 A
F-Term (9):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024BA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA06 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA12 ,  4B024HA01
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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