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J-GLOBAL ID:200903056167569570

遊技機及びプログラム及び記憶媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002122405
Publication number (International publication number):2003310861
Application date: Apr. 24, 2002
Publication date: Nov. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 特殊モードへ再度移行するまで特別区間での遊技を行う権利を遊技者に付与するか否かの抽選を行う契機となる図柄と、メダルの配当がある図柄をグループ図柄とし、遊技者がどちらの図柄を入賞させるか選択できる遊技機及びプログラム及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 利得が配当される第1図柄と、利得の配当がない第2図柄とから構成されるグループ当選役に対して、遊技者によって操作されたストップボタンの順序が、操作順序決定部50で決定した第1操作順序と同一の場合は第1図柄が入賞して配当メダルが払い出され、操作順序決定部50で決定した第2操作順序と同一である場合は第2図柄が入賞して、特別区間に移行する権利を遊技者に付与するか否かが移行権利付与決定部55で抽選される。
Claim (excerpt):
遊技開始手段の操作により当選役を決定する当選役決定手段と、複数のリール毎に対応して設けられたリール停止操作手段の操作に応答して、前記当選役決定手段で決められた当選役を構成する図柄が同一の入賞有効ライン上に停止するように、対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備え、通常モードと特殊モードでの遊技が行われるとともに、特殊モードの遊技では、所定回数の遊技区間中、遊技上での利得を獲得しやすくなる遊技機において、前記当選役のうち、利得が配当される第1図柄と、利得の配当がない第2図柄とから構成されるグループ当選役を設けるとともに、前記当選役決定手段で前記グループ当選役が決定された場合に、前記リール停止操作手段の操作順序において、第1操作順序及び第2操作順序を抽選によって決定する操作順序決定手段と、前記操作順序決定手段によって決定された第1操作順序及び第2操作順序の少なくとも一方を遊技者に報知する操作順序報知手段と、前記リール停止操作手段が遊技者によって操作された順序が、前記第1操作順序または前記第2操作順序のいずれかと一致しているか否かを判定する操作順序判定手段と、前記リール停止操作手段が遊技者によって操作された順序が前記第1操作順序と一致していることを前記操作順序判定手段によって判定されたときには、前記リール停止操作手段の操作タイミングに応答して前記第1図柄が入賞するべくリールの停止制御が行われるように、あるいは、前記リール停止操作手段が遊技者によって操作された順序が前記第2操作順序と一致していることを前記操作順序判定手段によって判定されたときには、前記リール停止操作手段の操作タイミングに応答して前記第2図柄が入賞するべくリールの停止制御が行われるように、リールの停止制御を変更するリール停止制御変更手段と、前記第2図柄が入賞した場合に、特定小役が高確率で当選する遊技上の特別区間に移行する権利を遊技者に付与するか否かを決定し、決定に応じて、特定小役が高確率で当選する遊技上の特別区間に移行する権利を遊技者に付与する移行権利付与手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 514
FI (2):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 514 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 遊技台
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-107158   Applicant:株式会社大都技研
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-192385   Applicant:株式会社サンスリー

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