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J-GLOBAL ID：200903056170139691

移動体用アンテナ装置

Inventor： 高木 相
Applicant, Patent owner： 高木 相 ,  株式会社東北テクノブレインズ ,  アルパイン株式会社
Agent (1)： 斉藤 千幹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992303620
Publication number (International publication number)：1994152489
Application date： Nov. 13, 1992
Publication date： May. 31, 1994
Summary：

【要約】【目的】 移動体から突き出たり、視界を妨げたりせずに移動体へのアンテナ設置を可能とする。【構成】 自動車のボンネット、天板等、導電性を有する外板2に複数のスリット4を設け、スリット4の中央の両側にリード線5を着けてスリットアンテナ31 〜311を構成し、各スリットアンテナの出力を各々複数に分岐しながら個別に位相遅延手段に通じ、同一群内は互いに異なる複数のスリットアンテナに対応するようにして位相遅延手段の出力を複数の群に分け、各群毎に設けた複数の加算手段で個別に加算し、各加算手段の中で、加算結果が最大となっているものを選択手段で選択して出力させる。

Claim (excerpt)：

移動体の導電性を有する包囲体の複数箇所に間隙を設けて、複数のスリットアンテナを形成し、各スリットアンテナの出力を各々複数に分岐しながら個別に位相遅延手段に通し、同一群内は互いに異なる複数のスリットアンテナに対応するようにして位相遅延手段の出力を複数の群に分け、各群毎に設けた複数の加算手段で個別に加算し、各加算手段の中で、加算結果が最大となっているものを選択手段で選択して出力させるようにしたこと、を特徴とする移動体用アンテナ装置。

IPC (3)：

H04B 7/26 ,  H01Q 1/32 ,  H01Q 3/24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭58-070649
  
• 特開昭62-030430
  
• 特表平6-511360