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J-GLOBAL ID：200903056171210527

スピーカ

Inventor： 名古屋 一樹
Applicant, Patent owner： フオスター電機株式会社
Agent (1)： 高山 道夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003150986
Publication number (International publication number)：2004356868
Application date： May. 28, 2003
Publication date： Dec. 16, 2004
Summary：

【課題】優れた周波数特性を得ることができ、音質が良好で小型化をも図り得る安価なスピーカを提供する。【解決手段】横長矩形の振動板1をその長さ方向に沿って湾曲形成する。この振動板1の一端を半固定し、他端をエッジ6を介して支持して振動可能とする。振動板1の背面の中心部よりエッジ6側の位置にドライバを設け、振動板1を駆動する構成とした。この場合、振動板1はハニカム構造からなり、ドライバはムービングマグネット型ドライバ8からなる。ドライバは、前記振動板に結合されたハンマー15と、このハンマー15が先端部に設けられ、かつ後端部が磁気回路の磁気ギャップ13に配置されたボイスコイル14とを備え、このボイスコイル14は、ボイスコイルの引出線と外部リード線18とを接続する導電路が形成された導電蝶ダンパ16によって支持した構成としている。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

矩形の振動板(1)を有するスピーカにおいて、 前記振動板(1)をその長さ方向に沿って湾曲形成し、その一端を半固定し、他端を振幅可能にエッジ(6)を介し支持し、かつ背面の中心部から他端部寄りにドライバを取付けて駆動することを特徴とするスピーカ。

IPC (6)：

H04R1/00 ,  H04R1/22 ,  H04R7/06 ,  H04R7/22 ,  H04R9/02 ,  H04R9/04

FI (9)：

H04R1/00 310F ,  H04R1/22 310 ,  H04R7/06 ,  H04R7/22 ,  H04R9/02 Z ,  H04R9/02 103 ,  H04R9/04 103 ,  H04R9/04 105A ,  H04R9/04 105B

F-Term (11)：

5D012AA03 ,  5D012BA08 ,  5D012BC01 ,  5D012BC02 ,  5D012CA07 ,  5D012FA02 ,  5D012GA01 ,  5D016AA04 ,  5D016DA05 ,  5D016FA03 ,  5D018AA10