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J-GLOBAL ID:200903056171300402
水道用給液装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992042820
Publication number (International publication number):1993240186
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】本管の圧力上昇に対応でき、本管の急激な圧力低下でもインバータのトリップを防止でき、また、停止時の水の慣性による本管圧の上昇を防止できて信頼性の高い給水装置を提供する。【構成】水道本管に接続された吸い込み管から分岐した複数本の流路と、流路の各々にそれぞれ設けられたポンプと、このポンプの上流側と下流側で上記流路にそれぞれ設けられた仕切り弁と、下流側の仕切り弁の下流側で複数本の流路を一つにまとめるよう接続された給水管と、この給水管に設けられた第1の圧力センサ及び圧力タンクと、吸い込み管に設けられた第2の圧力センサと、複数台のポンプを制御する制御装置を備え、この制御装置は水道本管の圧力が吐き出し側目標圧力より一定時間以上高くなった場合にはポンプを停止させ、水道本管の圧力が目標圧力以下に低下したら上記ポンプを再始動させるように構成される。
Claim (excerpt):
水道本管に接続された吸い込み管から分岐した複数本の流路と、上記流路の各々にそれぞれ設けられたポンプと、上記ポンプの上流側と下流側で上記流路にそれぞれ設けられた仕切り弁と、上記下流側の仕切り弁の下流側で上記複数本の流路を一つにまとめるよう接続された給水管と、この給水管に設けられた第1の圧力センサ及び圧力タンクと、上記吸い込み管に設けられた第2の圧力センサと、上記複数台のポンプを制御する制御装置を備え、この制御装置は水道本管の圧力が吐き出し側目標圧力より一定時間以上高くなった場合には上記ポンプを停止させ、前記水道本管の圧力が目標圧力以下に低下したら上記ポンプを再始動させるように構成されたことを特徴とする水道用給液装置。
IPC (3):
F04D 15/00
, F04B 49/06 321
, F04B 49/10 321
Patent cited by the Patent: