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J-GLOBAL ID:200903056197994763
カラー液晶表示装置
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000021734
Publication number (International publication number):2000298272
Application date: Jan. 26, 2000
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 シール部材と表示領域との間に遮蔽部材が配され、上記遮蔽部材が液晶層に悪影響を及ぼす物質を含まない材料で形成されたカラー液晶表示装置を提供する。【解決手段】 複数色の着色層を備えるカラーフィルタ基板2と、このカラーフィルタ基板に所望の間隙を設けて対向して配置された対向電極基板3と、表示領域の外側に配置され、上記両基板間の間隙を密封するシール部材4と、このシール部材により密封された両基板間の間隙に液晶材料が注入されて形成された液晶層5と、上記シール部材からの汚染物質で上記液晶層中の液晶材料が汚染されないように上記シール部材と上記表示領域との間に配置され、さらに不純物抽出処理を施した液晶材料の電圧保持率を80%以上とし、かつ残留DC(ΔE)を0.5V以下とする材料で形成された遮蔽部材14とを少なくとも具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
透明基板上の表示領域に所定のパターンで形成された複数色の着色層を備えるカラーフィルタ基板と、このカラーフィルタ基板に所望の間隙を設けて対向して配置された対向電極基板と、前記表示領域の外側に配置され、前記両基板間の間隙を密封するシール部材と、このシール部材により密封された両基板間の間隙に液晶材料が注入されて形成された液晶層と、前記シール部材からの汚染物質で前記液晶層中の液晶材料が汚染されないように前記シール部材と前記表示領域との間に配置され、さらに不純物抽出処理を施した液晶材料の電圧保持率を80%以上とし、かつ残留DC(ΔE)を0.5V以下とする材料で形成された遮蔽部材とを少なくとも具備することを特徴とするカラー液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 505
, G02F 1/1339 505
FI (2):
G02F 1/1335 505
, G02F 1/1339 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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強誘電性液晶素子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-343716
Applicant:カシオ計算機株式会社
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液晶表示パネルの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-301436
Applicant:富士通株式会社
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液晶表示装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-061334
Applicant:富士通株式会社
-
液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置の製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-002852
Applicant:富士通株式会社
-
液晶表示素子とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-171556
Applicant:株式会社日立製作所, 日本化薬株式会社
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液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-069778
Applicant:株式会社東芝
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薄膜トランジスタ型液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-007101
Applicant:松下電器産業株式会社
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