Pat
J-GLOBAL ID:200903056199494423

飲料供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 雨笠 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993151447
Publication number (International publication number):1994336291
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 撹拌機を凝縮器冷却ファンのモータにより駆動する場合に、凝縮器の空冷不足による冷却装置の停止を解消できる飲料供給装置を提供する。【構成】 冷却水を貯溜し、冷却装置12によって冷却される水槽7内に飲料冷却パイプ17を配設し、飲料冷却パイプ17内を通過させて飲料を抽出する。冷却装置12を構成する凝縮器9の冷却ファン11を駆動するモータ11Mを水槽7外に設ける。磁石を有し、且つ、その回転軸24がモータ11Mの回転軸15と同一軸芯上に位置するように配設された撹拌機26を水槽7内に回転自在に設ける。モータ11Mの回転軸15に、水槽7外に位置して撹拌機26の磁石と磁気的に結合する動力伝達磁石盤28を設ける。モータ11Mを間欠運転すると共に、冷却装置12の運転開始から所定期間はモータ11Mを連続運転する。
Claim (excerpt):
冷却水を貯溜し、冷却装置によって冷却される水槽内に飲料冷却パイプを配設し、飲料タンクに貯溜された飲料を、前記飲料冷却パイプ内を通過させて抽出する飲料供給装置において、前記冷却装置を構成する凝縮器と、前記水槽外に位置して前記凝縮器の冷却ファンを駆動するモータと、磁石を有して前記水槽内に回転自在に設けられ、且つ、その回転軸が前記モータの回転軸と同一軸芯上に位置するように配設された撹拌機と、前記モータの回転軸に取り付けられ、前記水槽外に位置して前記撹拌機の磁石と磁気的に結合する動力伝達磁石盤と、前記モータの運転を制御する制御装置とを具備し、該制御装置は、前記モータを間欠運転すると共に、前記冷却装置の運転開始から所定期間は前記モータを連続運転することを特徴とする飲料供給装置。
IPC (3):
B67D 1/08 ,  F25D 11/00 102 ,  F25D 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-267196
  • 特開平2-139394
  • 特開平2-282097
Show all

Return to Previous Page