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J-GLOBAL ID:200903056199892429
補間画像生成装置および輪郭データ生成方法ならびに隠蔽領域推定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
香取 孝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997050224
Publication number (International publication number):1998247251
Application date: Mar. 05, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 補間画像を歪みなく有効に生成する。【解決手段】 シェイプ計算部10は、オブジェクトを三角パッチの領域に分割して、その三角パッチをアフィン変換にて正規化し、正規化した三角パッチと輪郭との間の距離を求めて、その輪郭距離と三角パッチの頂点位置とでオブジェクトの輪郭形状を表わす輪郭データを生成する。補間オブジェクト画像生成部12は、輪郭データに基づいて隣接するフレームのオブジェクトの三角パッチを形状変換して、対応の画素値を線形予測により補間画像の画素値を推定して、それぞれの補間画像を生成する。補間画像合成部14は、オブジェクト毎の補間画像を合成して補間フレームを生成する。
Claim (excerpt):
動画像を表わす複数のフレームからそれらの間の補間フレームをそれぞれ形成する補間画像生成装置において、該装置は、それぞれのフレームのオブジェクトの輪郭形状を表わす輪郭データを検出する輪郭データ検出部と、該輪郭データ検出部からの輪郭データに基づいてオブジェクトの補間画像を推定してその画像を生成するオブジェクト画像生成部と、該オブジェクト画像生成部からのオブジェクト画像を合成して補間フレームの画像を生成する補間画像合成部とを含み、前記輪郭データ検出部は、オブジェクトを多角形の領域で分割して、分割したパッチと基準となる所定の多角形との間で形状変形の変換係数を求める変換係数算出手段と、分割したパッチ内部およびパッチとオブジェクトの輪郭との間の領域のそれぞれの座標値を前記変換係数算出手段にて求めた変換係数を用いて変換して正規化する正規化手段と、該正規化手段にて変換したパッチの辺から垂直にオブジェクトの輪郭までの距離を算出する輪郭距離検出手段と、該輪郭距離検出手段にて求めた値とパッチの頂点の座標値を用いて輪郭の形状を表わす輪郭データを形成する輪郭データ形成手段とを含むことを特徴とする補間画像生成装置。
IPC (3):
G06T 13/00
, H04N 5/262
, H04N 7/01
FI (3):
G06F 15/62 340 A
, H04N 5/262
, H04N 7/01 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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輪郭符号化方法および輪郭復号化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-024896
Applicant:松下電器産業株式会社
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