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J-GLOBAL ID:200903056206547007
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
喜多 俊文
, 江口 裕之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005034458
Publication number (International publication number):2006218089
Application date: Feb. 10, 2005
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
【課題】3DスキャンとBモードスキャンとを同時に行う場合に、リアルタイム超音波3D画像のボリュームレートが劣化しないように改善する。【解決手段】ビームフォーマーコントローラ13によりビームフォーマー12が制御され、リアルタイム3Dプローブ11によって送受される超音波ビームによるBモードスキャンと3Dスキャンとが同時に行われ、それらで得た受信信号が画像再構成装置15により処理されてBモード画像と3D画像とがリアルタイムで順次再構成され、画像モニター装置16によって表示される。キーボード17等によって走査線間引きの指令をCPU14に与えると、ビームフォーマーコントローラ13の制御の下でビームフォーマー12が上記Bモードスキャンにおける超音波ビームによる走査線の間引きを行い、Bモードスキャンにかかる時間を短縮して、3D画像のボリュームレートが低下しないようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体内に超音波ビームを入射するとともに被検体内からの反射超音波ビームを受波するプローブと、該プローブによる送受超音波ビームのスキャンによってBモードスキャンとそのスキャン面に含まれる関心領域についてのリアルタイム3Dスキャンとを、上記関心領域以外のBモードスキャン面での超音波ビームによる走査線を間引きしながら、同時に行うようにする手段と、上記のBモードスキャンによって得られた受信信号からBモード画像を再構成するとともにリアルタイム3Dスキャンによって得られた受信信号から3D画像を再構成する画像再構成手段と、再構成されたBモード画像と3D画像とをリアルタイムで表示する表示手段とを有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
4C601BB02
, 4C601BB03
, 4C601EE08
, 4C601HH15
, 4C601HH16
, 4C601HH22
, 4C601HH31
, 4C601JC31
, 4C601JC37
, 4C601KK12
, 4C601KK22
, 4C601KK24
Patent cited by the Patent:
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