Pat
J-GLOBAL ID:200903056211991187

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995206715
Publication number (International publication number):1997033908
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】視野角特性が大幅に改善されると共にその特性が高温下で、長時間にわたって変化しない液晶表示装置を提供する。【解決手段】2枚の電極基板間にツイストネマティック液晶を挟持してなる液晶セルと、その両端に配置された2枚の偏光素子を有し、前記液晶セルと前記偏光素子の間に、負の一軸性であると共に光軸が面に対して法線方向にある光学異方素子(A)と、円盤状化合物を含む層からなる光学異方素子(B)もしくは負の一軸性であると共に光軸が面に対する法線方向から5°〜50°傾斜した光学異方素子(C)もくしは光学的チルト角が連続的に変化する光学異方素子(D)を備えた液晶表示素子であって、光学異方素子(A)が酢酸基及びプロピオン酸基を有する脂肪酸セルロースエステルである液晶表示装置。
Claim (excerpt):
2枚の電極基板間にツイストネマティック液晶を挟持してなる液晶セルと、その両端に配置された2枚の偏光素子を有し、前記液晶セルと前記偏光素子の間に、1枚もしくは2枚以上の光学的に負の一軸性であると共に光軸が面に対して法線方向にある光学異方素子(A)と、少なくとも1枚の円盤状化合物を含む層から形成される光学異方素子(B)を備えた液晶表示素子であって、前記光学異方素子(A)が酢酸基及びプロピオン酸基を有する脂肪酸セルロースエステルであることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 ,  C09K 19/42 ,  G02B 5/30
FI (3):
G02F 1/1335 ,  C09K 19/42 ,  G02B 5/30

Return to Previous Page